【開催報告】第2期岐倫経100日実践報告会

11月14日(金)岐阜市の「OKB岐阜中央プラザわくわくスペースG」で、岐阜県倫理経営塾 第2期卒塾生による卒塾後100日実践報告会が開催されました。
岐阜県倫理経営塾とは、純粋倫理を基底にした1年間の、倫理経営実践者養成カリキュラム。
県内の会員の中から、所属単会会長の推薦を受けた塾生が「倫理の学習と実践」「リーダーのあり方」「積極的人生」等学び、倫理経営を実践することを目的とした塾です。
第2期は2025年1月18日開講、7月27日に修了し、17名の塾生が修了証を手にしました。
100日実践報告会では、卒塾時に各自が掲げた実践目標が100日間続けれらたか?実践中に気づきや心の変化はあったか?という点をポイントに、卒塾生がスピーチを行いました。
「ありがとうと感謝する」という実践項目を掲げた塾生からは、「最初は感謝する事が難しかったが、続けるうちに些細な事でも『ありがとう』と感じる自分に驚いた」という、自身の内面の変化・成長が感じられた報告や、「掃除の実践をやると掲げるも出来てない事を同期に相談したところ『まずはほうきを持ってその場に立つ事から一緒に始めよう』と励まされたことで一歩を踏み出せた」という、学びを共にした仲間とのつながりが見られる報告などが発表されました。
報告会の最後には、オブザーバーの鈴木かおり副幹事長から、
・実践項目は万人幸福の栞から気になる事を実践するとよい
・実践してる事を記録に記す
・実践中の心の在り方心を先行させる事
というアドバイスがあり、卒塾生にとって改めて実践継続への決意を誓う会となりました。























